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Posted by みやchan運営事務局 at

2011年01月31日

知って!見て、触れて!!

Hase-Kです⑧

知ってますか?
高木兼寛
・・・宮崎市高岡町出身で脚気の予防法確立を確立。
       また、東京慈恵医科大学の前身となる誠医会講習所の創立、日本初の看護学校の創設、
       宮崎神宮の大造営など数々の偉業を成し遂げました。
       そんな高木兼寛の生い立ちや功績を展示しています。




高岡町の子どもたちが描いた絵や書道も会場に展示してあります。


「南極の氷」が展示してあります。
触れるんですよ!  ちょっとなめてみました(ないしょ、ナイショ・・・)すこし塩からい!!

メディア芸術祭巡回企画展も同時開催です。





人と同じ大きさに拡大された昆虫! 



とてもきれい・・・!!

不思議な影が現れます。
(左)私の影からにょきにょきと木が生えてきました。
(右)亀が泳いで横切っていきます。
他にも、トカゲが走って行ったり、鳥が飛んで行ったり・・・不思議で面白い!!




キッズルームの床には拡大された虫たち(40倍)の写真が置いてあります。子どもたちがいるのがわかりますか?寝転んでいる子どももいます。

2月13日(日)まで開催しています。
みなさんおいでください!!
  


Posted by NPO法人みやざき子ども文化センター at 18:26Comments(0)みやざきアートセンター

2011年01月28日

楽しいお知らせ!!

Hase-Kです⑦

みなさんへ楽しいお知らせです ニコニコ

明日1月29日(土)から2月13日(日)までみやざきアートセンターで 「高木兼寛展」 と「文化庁メティア芸術祭巡回企画展 in 宮崎」が同時開催されます。
 

詳しくは、みやざきアートセンターHPをご覧ください。
こちらです⇒
 http://miyazaki-ac.com/index.html

 





みなさん!アートセンターで楽しい時間を過ごしましょう!!  


Posted by NPO法人みやざき子ども文化センター at 18:29Comments(0)みやざきアートセンター

2011年01月28日

ノリノリスクールコンサート《Kanchan&NG's》

花火Hase-Kです⑥

大淀小学校にKanchan&NG'sがやってきた!!

1月27日(木)大淀小学校でスクールコンサートを行いました。この日は明るくみんなをノリノリにさせてしまうKanchan&NG'sが演奏にやってきました。


カンちゃん(Kanchan)(写真左)と仲間たちが、「コーヒールンバ」「やさしさに包まれたなら」「サンバいもがらぼくと」などを演奏。

生徒たちや先生たちとのセッションも行いました。 拍手

1年生「きらきらぼし」 2年生「こぎつね」 3年生「聖者の行進」 4年生「惑星より木星」
5年生「ルパン3世」 6年生「八木節」 吹奏楽部「宝島」(写真左) 先生「かぜになりたい」(写真右)

先生たち総出演の演奏と歌には子どもたちも大喜び音符
最後の曲「テキーラ」ではみんな大ノリで、“テキーラ!”“テキーラ!”と掛け声も元気いっぱい!!!
身体中で音楽を楽しみました。

Kanchan&NG'sのみなさん、楽しい時間をありがとうございました。








  


Posted by NPO法人みやざき子ども文化センター at 17:14Comments(0)

2011年01月28日

ふるさと先生《村上 由哲さん》

Hase-Kです⑤

ふるさと先生 村上由哲さん那珂小学校へ
この日の授業は5年生2クラス。
那珂小学校は三味線クラブもあるとのこと。子どもたちの手つきも思いなしか上手な気がします。
最初に津軽三味線の演奏。その迫力に子どもたちもじっと耳を傾けています。
村上さんは津軽三味線のこと、子どもたちが三味線を弾くために守ってほしい6つの約束、例えば話をよく聞きよく見る(観察)ことなどなど・・・子どもたち一人一人に,やさしく丁寧に語りかけます。

 姿勢についても教えてくださいます。「立腰」の姿勢。椅子の半分くらいに腰掛けて、足の裏をしっかり床につけて、腰を起し、背筋を伸ばします。集中できる姿勢になるそうです。
そうして息をスーッとはく・・・気持ちを切り替えます。






晴れ授業で子どもたちが取り組む曲は、佐土原町に昔から伝わっている「いろは口説」
(い)いとけなきをば愛してとおせ
    幼い子どもを愛し続けなさい
(ろ)労を敬い無礼をするな
    お年寄りを尊敬して失礼なことをしてはいけない
(は)腹が立つとも過言は言うな
    腹が立っても言い過ぎをしてはいけない
(に)憎み受くるも我が心から
    人から憎まれるというのも自分の日頃の心がけからきたものです
(ほ)ほめてもらえど高慢するな
    ほめてもらっても自慢してはいけない
「いろは口説」は、今から300年ほど前に、古月禅師によって作られた歌集です。人の暮らしのための教えを説いたもので、47番まで続きます。
村上さんはこの「いろは口説」を、宮崎の多くの人に知ってほしいと思っていらっしゃいます。

掛け声の「ヨイトセッセッーセーーー」が今も耳に残っています。



授業の終わりに子どもたちは感想を発表してくれました。
「初めてなのに曲が弾けてうれしかった。」
「2時間でこんなに弾けるようになるとは思わなかった。」
「最初は難しいなと思ったけど、弾けるようになってうれしかった。」
「肩や腕が痛くなったけど、できてよかった。」
などなどニコニコスマイルニコニコ

村上さん、楽しい授業をありがとうございました。!!!




  


Posted by NPO法人みやざき子ども文化センター at 13:15Comments(0)ふるさと先生こんにちわ

2011年01月27日

不気味な噴煙

Hase-Kです④

子ども文化センターから見える空の様子。

新燃岳噴火の影響で昨日から「空振」など、今まで経験したことのない状態が続いています。
地鳴りというのでしょうか「ゴー」という低い大地のうなり声のような音に、不安を掻き立てられます。
下の写真は、文化センターから見える空。
黒い噴煙がはっきりと確認できます。
  


Posted by NPO法人みやざき子ども文化センター at 17:28Comments(2)

2011年01月26日

おひなさま

Hase-Kです。

おひなさま登場!!





この時期になると子ども文化センターにはおひなさまが登場します。
木で作ったかわいいおひなさま。
小さいけれど素朴であたたかいおひなさま。
スタッフが作ったおひなさまもあります。



まだまだ寒さは続きそうだけど、江平の子ども文化センターに来てください。ちょっとだけ春の気分が味わえますよ!!  


Posted by NPO法人みやざき子ども文化センター at 17:00Comments(0)

2011年01月26日

地域づくりリーダー養成塾

Hase-K 第2弾。

地域づくりリーダー養成塾(第1期)開催されましたhttp://www.chiikinet-miyazaki.jp/

1月22日(土)23日(日)の二日間日南市飫肥で開催された「地域づくりリーダー養成塾」は地域づくりに熱い思いを持った元気な方々が県内各地から集まりました。
講師の須川一幸さんの「地域づくりはフィールドワークやディスカッションで行うべき」という考えのもと、酒谷地区と飫肥城下町を歩き、地域の方々とお話し、会場に帰ってグループディスカッションを行いました。

酒谷地区と坂元棚田

道の駅酒谷(左)と酒谷地区と坂元棚田を案内し説明してくださった、地域づくりリーダー実行委員長日高茂信さん(やっちみろかい酒谷代表)

坂元棚田  棚田に行ったのは初めてで、その景観に驚きました。棚田を作っている石垣の石はすべてこの場所から出てきた石だそうです。春に水を満々と張った棚田を見てみたい! そして秋に黄金色に実った稲穂でいっぱいの棚田を見てみたい! と思いました。

『食べあるき・町あるき』引換券付マップを持って、飫肥城下町をあるきました。

九州の小京都“飫肥”はいたるところに江戸時代の歴史や文化を感じ、歩くことがとても楽しく感じられました。マップの引換券を使って団子を食べたり、アイスクリームを食べたり、すてきな札入れや長寿箸をもらったりとお得感も十分味わいました。街を多くの人が巡るのはとてもいいですね。



  
私が引き換えた飫肥城下町歩きでの品々


KJ法やブレーンストーミングを使いグループで徹底議論

フィールドワークの後は会場に帰ってグループワーク。地域資源の発掘や現状における課題点などなど・・
熱い時間はあっという間に過ぎていきました。
次回は2月26日(土)このメンバーでグループワークやプレゼンテーションがあります。
 

須川先生の講座は宝物がいっぱいの講座でした。また、多くの地域づくりに情熱を持った人たちとの出会いも大切な宝物になりそうです。みなさん、2日間ご苦労様でした!!
  


Posted by NPO法人みやざき子ども文化センター at 16:06Comments(0)

2011年01月18日

口蹄疫復興支援 かいでんさん(でん舎)川南で舞う

Hase-Kです。今日より新たに登場です。

1月14日(金)10:00~11:00川南町中央保育所
埼玉県川越市を活動の拠点として活躍されているかいでんさん(でん舎)http://densya.main.jp/が、私たちが取り組んでいる口蹄疫復興支援「子どもの心のケア事業」の活動に賛同し、自分にできること《子どもたちに獅子舞や和太鼓演奏を届けたい》という強い思いで、埼玉から駆け付けてくださいました。

1月11日(月)の都農の保育所を最初に宮崎市内や川南、木城と公演してくださいました。

川南町立中央保育所では、かいでんさんの南京玉すだれや和太鼓演奏、獅子舞に子どもたちは大喜び拍手会場には大きな笑い声や歓声が上がりました。
獅子舞が登場すると泣き出す子どももいましたが、みんな獅子に頭をかんでもらい、今年一年の健康を祈願しました。

その後、口蹄疫で殺処分になった牛や豚たちの「畜魂慰霊碑」で川南町の方々が見守る中、和太鼓と獅子舞の奉納を行いました。





かいでんさんは最後に「獅子は災いを食べてくれます。川南のみなさんは、去年の分も今年はいいことがあると思います。」と言ってくださいました。ウサギ

畜魂慰霊碑に『(川南町)人口の10倍にあたる町内全域の牛・豚・山羊・猪16万7千頭が6月24日までに殺処分埋却された。日本畜産史上初の345戸が罹災し、川南から牛・豚の姿は消えてしまいました。』と記されていました。改めてその数の多さ、農家の方々の悲哀が胸に迫り立ち尽くすだけでした。

口蹄疫復興支援「子どもの心のケア事業」は下記の地域で実施しました。


  


Posted by NPO法人みやざき子ども文化センター at 16:18Comments(0)その他のイベント