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Posted by みやchan運営事務局 at

2012年06月19日

ふるさと先生 環境を考えるエコロジスト松本英揮さんの授業

Hase-K

6月13日(水)佐土原小学校4年生が松本さんと日本や世界を巡りながら環境について学びました。



地図帳や松本さんが実際に世界中で撮った写真をスライドで見ながら、松本さんが自転車で世界を走りながら体験したお話しや環境の取り組みを聞きました。
始めてみる世界国々の様子や身近にできるエコにみんなしっかりうなずいていました。
リサイクルよりもリユースgood
きっと子どもたちは、家でも学校でも環境を大切にする暮らしを実践してくれることでしょう。


こんな写真も見せてもらいました。
松本さんのペットのミニブタちゃんニコニコ
一日中でもご飯を食べてるそうですよ。でも、とってもきれい好きだし、ワラを自分で丸めて寝床にするそうです。
散歩にも行くそうです。
いつか見てみたいですね!


  


Posted by NPO法人みやざき子ども文化センター at 17:42Comments(0)ふるさと先生こんにちわ

2012年06月19日

平成24年度ふるさと先生始まりました!

Hase-K

今年度最初のふるさと先生はみのわそうへいさんの「コンテンポラリーダンス」
6月11日(月)12日(火)13日(水)恒久小学校4年生はみのわ先生のコンテンポラリーダンスの授業で、楽しい時間を過ごしました。ニコニコ
コンテンポラリーダンスは創作ダンスとも言いますが、身体を使って一人でまたは集団でいろんなものを表現します。例えば風だったり、花だったり、木だったりまたは自分の感情=怒り、悲しみ、喜びなど。




みのわ先生は「小さい時からずーっと野球をやってたんだ。ダンスを始めたのは大学生になってからです。」
へ~~~、それなのに
みんなが驚くほど高くジャンプするし、とても軽やかに速く走れるし、素早く動けます。拍手
いっぱい汗をかいて楽しいダンスの時間でした!!


  


Posted by NPO法人みやざき子ども文化センター at 16:41Comments(0)ふるさと先生こんにちわ

2011年02月10日

ふるさと先生 佐々木先生と茶道~和の時間~

Hase-Kです⑩

ふるさと先生で茶道を体験しました。
心 落ち着く「和」の時間。


2月7日(月)、9日(水) 住吉南小学校6年生

 掛け軸には「和敬清寂」の文字が・・・















おいしいお菓子(家ではなかなか食べないお菓子です)
生徒一人一人の膝元に、このお茶のお道具が置かれます。(写真右)

 座敷への上がり方から学びます。
よそのお家を訪問したときの玄関から上がるときの作法になります。
まず、まっすぐ玄関を上がり、体の向きを変え膝をついて靴を外向きに直します。よく玄関で後ろ向きに上がりますがそれは作法では良くないのです。(勉強になります)
きれいに並んだシューズが気持ちいいですね。







佐々木宗慶先生(ふるさと先生)から、お茶の歴史(千利休が登場します)についても学びます。
DVDでは、お茶会の様子が紹介されています。子どもたちは興味深げにじっと見ていました。

さあ、挨拶の練習です!

あいさつの3つの形を知りました。
「真」のあいさつ   両手を床につけ、上体と頭を深くたおす。(写真右)
「行」のあいさつ   両手を床につけ、上体と頭を深くならない程度にたおす。(写真左)
「草」のあいさつ   指を軽く床につけ、軽く会釈をする程度のあいさつ。

いよいよお茶をたてます音符






茶せんを縦に速く振り、最後にスーッと持ち上げ「の」の字を書く
そうするときめの細かい泡のたった、おいしいお茶ができました 拍手


おいしい !!!
甘いお菓子に良くあいますね。
ビタミンCがいっぱいですって晴れ

佐々木先生、お茶のことや礼儀のこと教えてくださってありがとうございます。
楽しく、おいしく勉強できました。
  


Posted by NPO法人みやざき子ども文化センター at 15:20Comments(0)ふるさと先生こんにちわ

2011年02月04日

服部く~ん  弾けるふるさと先生

Hase-Kです⑩

ちょっと変な音楽と「はっとりくんと呼んでくださ~い」で始まった服部 央さんの授業 http://www.kodomo-bunka.org/furusato.html





まずはリズムの勉強・・・といっても、とっても楽しい勉強です。
身体を使ってリズムを覚えます≪ボディパーカッション≫頭、お尻、おなか、ほっぺ、足踏み
グループに分かれて練習、練習(写真左)  そして楽しい発表(写真右)





2時間目はパーカッションの紹介。
「箱」という言葉がそのまま楽器の名前になった「カホン」(写真左上)
「拍子木」・・・でも別名「クラベス」使い方が違うんです。(写真右上)
雨の音や風の音、波が打ち寄せる音に聞こえます。「レインメーカー」(写真左下)
それから不思議な「つぼ」。ハクション大魔王が現れそうなつぼなんです。不思議な音を皆さんにも聞いてほしい。子どもたちからも毎回どよめきが起きます。(写真右下)



最後はみんなでタンバリンやジャンベ太鼓をたたいて大盛り上がり!!!
楽しい2時間でした。
太鼓の音って自分を解放できる力があるらしい・・・昔からいろんな国に形を変えてあるものですからね。

服部く~ん、また来てください拍手



  


Posted by NPO法人みやざき子ども文化センター at 16:03Comments(0)ふるさと先生こんにちわ

2011年01月28日

ふるさと先生《村上 由哲さん》

Hase-Kです⑤

ふるさと先生 村上由哲さん那珂小学校へ
この日の授業は5年生2クラス。
那珂小学校は三味線クラブもあるとのこと。子どもたちの手つきも思いなしか上手な気がします。
最初に津軽三味線の演奏。その迫力に子どもたちもじっと耳を傾けています。
村上さんは津軽三味線のこと、子どもたちが三味線を弾くために守ってほしい6つの約束、例えば話をよく聞きよく見る(観察)ことなどなど・・・子どもたち一人一人に,やさしく丁寧に語りかけます。

 姿勢についても教えてくださいます。「立腰」の姿勢。椅子の半分くらいに腰掛けて、足の裏をしっかり床につけて、腰を起し、背筋を伸ばします。集中できる姿勢になるそうです。
そうして息をスーッとはく・・・気持ちを切り替えます。






晴れ授業で子どもたちが取り組む曲は、佐土原町に昔から伝わっている「いろは口説」
(い)いとけなきをば愛してとおせ
    幼い子どもを愛し続けなさい
(ろ)労を敬い無礼をするな
    お年寄りを尊敬して失礼なことをしてはいけない
(は)腹が立つとも過言は言うな
    腹が立っても言い過ぎをしてはいけない
(に)憎み受くるも我が心から
    人から憎まれるというのも自分の日頃の心がけからきたものです
(ほ)ほめてもらえど高慢するな
    ほめてもらっても自慢してはいけない
「いろは口説」は、今から300年ほど前に、古月禅師によって作られた歌集です。人の暮らしのための教えを説いたもので、47番まで続きます。
村上さんはこの「いろは口説」を、宮崎の多くの人に知ってほしいと思っていらっしゃいます。

掛け声の「ヨイトセッセッーセーーー」が今も耳に残っています。



授業の終わりに子どもたちは感想を発表してくれました。
「初めてなのに曲が弾けてうれしかった。」
「2時間でこんなに弾けるようになるとは思わなかった。」
「最初は難しいなと思ったけど、弾けるようになってうれしかった。」
「肩や腕が痛くなったけど、できてよかった。」
などなどニコニコスマイルニコニコ

村上さん、楽しい授業をありがとうございました。!!!




  


Posted by NPO法人みやざき子ども文化センター at 13:15Comments(0)ふるさと先生こんにちわ

2008年06月28日

「ふるさと先生こんにちわ」の授業が始まりました!

みやざき子ども文化センターでは、7年前から「宮崎市ふるさと文化学習支援事業」として「ふるさと先生こんにちわ」という事業を行なっています。

これは、芸術文化の分野で活躍されている個性豊かな人生経験をもつ講師の方々に市内の小・中学校を訪問してもらい、体験学習を行なっているものです。(詳しくは、文化センターホームページで)


~~井上 恵子さん(筝)の授業の様子~~


~~藤野 忠利さん(絵画)の授業の様子~~

子どもたちにとって、新しく自分を発見する場でもあると思います。
ふるさと先生に出会い、さまざまな体験を通して成長していってくれるといいなと願っています。
  


Posted by NPO法人みやざき子ども文化センター at 10:44Comments(0)ふるさと先生こんにちわ

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