2009年03月04日
2月のアート体験
昨年9月から始まった文部科学省委託放課後活動支援モデル事業
『君が主役だ!すてきなアート体験』。
2月28日(土)の『火で絵を描こう』が最後の講座となりました。
たくさんの子どもたちに参加していただき、どうもありがとうございました。
また、講師の方々にもご協力いただき、お世話になりました。
2月もたくさんのアート体験を行いました。どうぞご覧下さい。
2月7日(土) 『飛び出す絵本を作ろう』 講師:後藤 麻夫さん
立体造型作家の後藤麻夫さんを招き、飛び出す絵本づくり。
事前に用意していただいた恐竜やチョウチョやクマなどの型紙から、すきなものを選び、
はさみで切り抜き、色を塗って、絵本の台紙に貼り付けて完成!
なかには、型紙を使わずにお城や木などのオリジナルの飛び出す絵本を作る子もいましたよ。
1作目で調子をつかみ、2作、3作目に挑戦する子も。
たくさんの子どもたちが飛び出す絵本づくりに夢中になっていました。
2月27日(金) 『緑のアート ~盆栽~』 講師:野元 大作さん
盆栽作家の野元大作さんと、草花や木でミニチュアの風景・盆栽を作ってみました
まずは、自分たちが植える木の名前を教えてもらう子どもたち。
盆栽を持って帰って、家の人たちに教えてあげたかな?
木の名前をメモをして、まずは木を植える下準備。
鉢の底の穴にはりがねで金あみを固定して、水はけのいい土を入れます。
木も動いたりしないようにはりがねで固定し、最後に土をコケで覆って完成!
完成後はみんなで水をたっぷりかけてあげました。
子どもたちは野元さんに「植物は生きている」ことを教えてもらいました。
ちゃんと水をやったり、日にあててあげると何百年も生きるそうです。
実際に、徳川3代目将軍の家光が作った盆栽が約400年たった今での生きているそうです。
このアート体験に参加してくれたみんなもちゃんと盆栽のお世話をしようね!
2月28日(土) 『火で絵を描こう』 講師:黒木 郁朝さん
夕暮れ時の浜辺に、木城えほんの郷・村長の黒木郁朝さんと砂浜に大きな恐竜の絵を火でかきました!
夕方の5時からはじまった『火で絵を描こう』では、まず、参加者が思い思いに砂浜に絵を描いている間に、黒木郁朝さんとみやざき子ども文化センターのスタッフが恐竜の大きな絵を砂浜に描きました。その巨大な恐竜に子どもたちが背びれを加え、体に模様を描いたり、頭に棒をさして、
この世に1匹だけのヘンテコ(?)な恐竜の完成
それから、焚火をするための木をみんなで集め、てごろな木の棒を何本か選んでたいまつを作り、恐竜の絵の線の上にさしていきました。
そして、たいまつに火を点火! 点火には子どもたちが普段あまり使わないマッチで挑戦!!
マッチを布に近づけすぎて火がつかない子もいましたが、なんとかすべてのたいまつに火がともりました。
砂浜の暗闇にともる火を見て、参加してくれたみんなは大昔の巨大な恐竜が想像できたかな?
『君が主役だ!すてきなアート体験』。
2月28日(土)の『火で絵を描こう』が最後の講座となりました。
たくさんの子どもたちに参加していただき、どうもありがとうございました。
また、講師の方々にもご協力いただき、お世話になりました。
2月もたくさんのアート体験を行いました。どうぞご覧下さい。
2月7日(土) 『飛び出す絵本を作ろう』 講師:後藤 麻夫さん
立体造型作家の後藤麻夫さんを招き、飛び出す絵本づくり。
事前に用意していただいた恐竜やチョウチョやクマなどの型紙から、すきなものを選び、
はさみで切り抜き、色を塗って、絵本の台紙に貼り付けて完成!
なかには、型紙を使わずにお城や木などのオリジナルの飛び出す絵本を作る子もいましたよ。
1作目で調子をつかみ、2作、3作目に挑戦する子も。
たくさんの子どもたちが飛び出す絵本づくりに夢中になっていました。
2月27日(金) 『緑のアート ~盆栽~』 講師:野元 大作さん
盆栽作家の野元大作さんと、草花や木でミニチュアの風景・盆栽を作ってみました
まずは、自分たちが植える木の名前を教えてもらう子どもたち。
盆栽を持って帰って、家の人たちに教えてあげたかな?
木の名前をメモをして、まずは木を植える下準備。
鉢の底の穴にはりがねで金あみを固定して、水はけのいい土を入れます。
木も動いたりしないようにはりがねで固定し、最後に土をコケで覆って完成!
完成後はみんなで水をたっぷりかけてあげました。
子どもたちは野元さんに「植物は生きている」ことを教えてもらいました。
ちゃんと水をやったり、日にあててあげると何百年も生きるそうです。
実際に、徳川3代目将軍の家光が作った盆栽が約400年たった今での生きているそうです。
このアート体験に参加してくれたみんなもちゃんと盆栽のお世話をしようね!
2月28日(土) 『火で絵を描こう』 講師:黒木 郁朝さん
夕暮れ時の浜辺に、木城えほんの郷・村長の黒木郁朝さんと砂浜に大きな恐竜の絵を火でかきました!
夕方の5時からはじまった『火で絵を描こう』では、まず、参加者が思い思いに砂浜に絵を描いている間に、黒木郁朝さんとみやざき子ども文化センターのスタッフが恐竜の大きな絵を砂浜に描きました。その巨大な恐竜に子どもたちが背びれを加え、体に模様を描いたり、頭に棒をさして、
この世に1匹だけのヘンテコ(?)な恐竜の完成
それから、焚火をするための木をみんなで集め、てごろな木の棒を何本か選んでたいまつを作り、恐竜の絵の線の上にさしていきました。
そして、たいまつに火を点火! 点火には子どもたちが普段あまり使わないマッチで挑戦!!
マッチを布に近づけすぎて火がつかない子もいましたが、なんとかすべてのたいまつに火がともりました。
砂浜の暗闇にともる火を見て、参加してくれたみんなは大昔の巨大な恐竜が想像できたかな?